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05.小児保健学校で予防すべき伝染病の種類
乳幼児期は、いろいろな感染症にかかりやすい時期です。
保育所では、学校保健法の「学校で予防すべき伝染病(学校伝染病)」で定められている内容を、同じように当てはめて用いています。
学校で予防すべき伝染病は、以下のように分類されています(平成18年6月9日施行)。
<第1種>
・エボラ出欠熱
・クリミア・コンゴ出欠熱
・重症急性呼吸器症候群
(病原体がSARSコロナウイルスであるものに限る)
・痘そう、ペスト
・マールブルグ病、ラッサ熱
・急性灰白髄炎、コレラ
・細菌性赤痢、ジフテリア
・腸チフス
・パラチフス
<第2種>
・インフルエンザ
・百日咳
・麻疹
・流行性耳下腺炎
・風疹
・水痘
・咽頭結膜熱
・結核
<第3種>
・腸管出血性大腸菌感染症
・流行性角結膜炎
・急性出血性結膜炎
・その他の伝染病
これらの伝染病には、それぞれ出席(登園)を停止しなければいけない期間が決められています。
第1種は「治るまで」、第3種は「医師が伝染のおそれはないと認めるまで」、と分かりやすくなっています。いっぽう、第2種については、例えばインフルエンザは「解熱した後2日を経過するまで」、風疹は「発疹が消失するまで」、というように伝染病の種類によって異なります。
memo
子ども達に多い伝染病は第2種で、飛沫感染(咳やくしゃみでウイルスなどが散るため感染する)によるものです。集団生活の場では、その予防に努めなければいけません。
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